栗、栗、栗
2017年9月29日金曜日
長靴をはき、軍手をはめた手に火バサミ、東ティモールで買った籠を持って、浮き浮きと栗拾いに出かけました。
集落を囲む山の斜面に張り巡らされた猪除けの電柵の低い所を気をつけてまたいだら、足元からず~っと栗林の奥までイガがいっぱい。あっちもこっちも、ほんとに栗だらけです。石鎚、筑波、銀寄などいろいろな種類の栗の木があるそうですが、私には判別がつきません。イガの端っこを足で押さえながら、中から丸々と太った栗を火バサミでつまんで取り出す作業の楽しいこと。夢中で1時間、ついに籠はいっぱいになって栗拾いは終了しました。
シイタケ採り、タケノコ狩り、栗拾い・・・1年のうちになんとも贅沢な経験をさせていただいて、心から感謝です。
by kouribakokara
| 2017-09-29 20:20
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海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。
by kouribakokara
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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html
「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。