春のパリ(1)
2017年5月23日火曜日
今回の旅は7泊8日。まだ行っていない美術館のいくつかを巡り、公園をのんびりと散歩し(下の写真はモンソー公園と、遠くにエッフェル塔を眺めるベルヴィル公園)、前回は別に見なくてもいいわ~と足を運ばなかった凱旋門とエッフェル塔も間近で見物してきました。滞在中けっこう冷え込む日もあって、最低気温は6度まで落ちました。まさか要らないとは思うけど、と行李箱に詰めていたダウンのベストやらフリースの上着が役立ち、気温の上がった日中も日陰はひんやりとしていたパリでした。
出発の前日まで畑の世話をして、ソラマメの出来具合や育ちかけの苗のことがちょっと気になりつつ出かけたのですが、眼下の広大な田園の中にパリの街が見えたとたん、美味しいクロワッサンや見応えあるアートのことでうきうきしている自分に気が付きました。ゲンキンです。
by kouribakokara
| 2017-05-23 20:10
| 旅
|
Comments(0)
海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。
by kouribakokara
カテゴリ
全体旅
食
住
古民家再生
公園
未分類
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
more...
最新の記事
春分の積雪 |
at 2024-03-21 10:00 |
体調回復後の薪仕事 |
at 2024-03-16 16:24 |
めぐみの雨降り |
at 2024-03-05 10:33 |
初春のパスタ |
at 2024-02-24 15:45 |
春にむけて |
at 2024-02-19 11:31 |
ライフログ
メモ帳
http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html
「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。