ニューヨーク(3)
2011年8月23日火曜日
ニューヨーク最後の夜です。忙しかったこの6日間は、日用品店とデリとタクシーと地下鉄のイメージばかり。ことに今回は、大荷物を短時間で運ぶのに黄色のタクシーを何度も利用しました。そしてなんと、乗ったタクシーのドライバーがみんなベンガル人でした。
後部座席に表示されているドライバー名は、ホセインさんだったりチョウドリさんだったり・・・話好きのある運転手さんによると、いまや「マンハッタンのタクシードライバーの8割はバングラデシュ人だ」そうです。
1999年から3年半を過ごしたダッカの交通事情は凄まじく、信号を守る車のほうが少数だっただけに、仕事とはいえルールを守って運転するバングラデシュ人がいること自体、失礼ながら新鮮な感じです。ベンガル語なまりの英語も懐かしく、車内でほっとする私は何なんでしょう。
明日は帰国です。早起きせねばなりませんが、余裕で大丈夫。まだ時差ぼけのままなので。
ニューヨーク最後の夜です。忙しかったこの6日間は、日用品店とデリとタクシーと地下鉄のイメージばかり。ことに今回は、大荷物を短時間で運ぶのに黄色のタクシーを何度も利用しました。そしてなんと、乗ったタクシーのドライバーがみんなベンガル人でした。
後部座席に表示されているドライバー名は、ホセインさんだったりチョウドリさんだったり・・・話好きのある運転手さんによると、いまや「マンハッタンのタクシードライバーの8割はバングラデシュ人だ」そうです。
1999年から3年半を過ごしたダッカの交通事情は凄まじく、信号を守る車のほうが少数だっただけに、仕事とはいえルールを守って運転するバングラデシュ人がいること自体、失礼ながら新鮮な感じです。ベンガル語なまりの英語も懐かしく、車内でほっとする私は何なんでしょう。
明日は帰国です。早起きせねばなりませんが、余裕で大丈夫。まだ時差ぼけのままなので。
by kouribakokara
| 2011-08-23 12:02
| 旅
|
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海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。
by kouribakokara
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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html
「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。