制作中
2012年10月28日日曜日
先週バラボエに出かけたおり、壁に飾るリースの材料を探しました。赤松林には松ぼっくりが山ほど落ちていましたが、リースの土台に使えるような蔓や小枝はなかなかありません。スタッフと散歩に出た時も、つい下ばかり見て歩く私。枝を拾い上げては曲がり具合を確かめていたら、あるスタッフが「何を探してるの?」とたずねてきました。リースを作りたいという話をしたら、自宅の庭にちょうど良い木の枝があるとのこと。数日後、枝をたくさん切ってきてくれました。柳でした。カザフスタンでもカゴを編む材料にするとか。乾燥した室内に放置してもポキポキ折れたりしない一方、曲げても曲げても元に戻ろうとするため、土台作りは思いのほか力仕事でした。自己流のリース、制作途中です。
by kouribakokara
| 2012-10-28 12:44
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海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。
by kouribakokara
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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html
「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。