スダック様々
2013年3月23日土曜日
カザフスタン料理を習ったことで知った川魚、スダック。上の写真はその切り身です。外見も味もスズキに似ていて、川魚独特の臭みがありません。そんなクセのないスダックを使い、いろいろな料理を試してみました。うれしい発見は、和食の材料として申し分ないということ。例えば鍋物やお吸い物に入れると、良い出汁が出ます。切り身の両面をフライパンで焼いて、ほうれん草やネギ入りの和風のたれをかけたら、お客さんにも出せそうなひと品が出来ました(上の右)。
そして、左のこの焼き物。一晩、塩麹に漬け込んだ切り身をグリルしたのですが、「京都の老舗のお味?!」と驚くばかりの美味しさ。あ、この褒め言葉はすべて自分が言っているわけですが。。。
スダックのおかげで、魚といえば鮭ばかり食べていた生活から脱却できました。なので今日のタイトルも、「すだっく・さまざま」とは読まないで、「すだっく・さまさま」とお読みいただきたいのです。
そして、左のこの焼き物。一晩、塩麹に漬け込んだ切り身をグリルしたのですが、「京都の老舗のお味?!」と驚くばかりの美味しさ。あ、この褒め言葉はすべて自分が言っているわけですが。。。
スダックのおかげで、魚といえば鮭ばかり食べていた生活から脱却できました。なので今日のタイトルも、「すだっく・さまざま」とは読まないで、「すだっく・さまさま」とお読みいただきたいのです。
by kouribakokara
| 2013-03-23 11:28
| 食
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海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。
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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html
「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。