薪割りの週末が続いています
2015年11月1日日曜日
この週末もやはり古民家に行き、相変わらずの薪割りと伐採した木の片付け。
夫がひたすら薪を割って、私がひたすら積み上げて・・・を繰り返して、薪のストックもこんなに増えました。これを最低1年は乾かさなければならないので、ストーブにくべるのは再来年の冬になるのでしょうが、チロチロと燃える暖かい火を思い浮かべながら、とにかく割って積み上げます。
合間に妹が、みかんと黒豆の枝豆を差し入れてくれました。どちらも秋の味。
山間部にある古民家の日暮れは早く、お昼すぎにこんな青空が広がっていても、3時を過ぎると谷あいは日陰となって、気温がぐーんと下がってきます。そそくさと道具を片付け、古民家の鍵をかけて、4時前には家路につかねばなりません。
何もかも忘れ、それこそ悩みも憂いもどこかに置いて働いた日の夕食は何でも美味しい。ワイン、小麦とブロッコリーの炒め煮、ジャガイモのグラタンとともに心地よく夜が更けていきました。
夫がひたすら薪を割って、私がひたすら積み上げて・・・を繰り返して、薪のストックもこんなに増えました。これを最低1年は乾かさなければならないので、ストーブにくべるのは再来年の冬になるのでしょうが、チロチロと燃える暖かい火を思い浮かべながら、とにかく割って積み上げます。
by kouribakokara
| 2015-11-01 21:27
| 古民家再生
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海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。
by kouribakokara
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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html
「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。