ここ掘れわんわん号

2015年12月8日火曜日

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この1カ月ほど、週末のたびに古民家の土地の一角で畑づくり。と言っても、畑にするための前段階、いや前々段階みたいな作業で、かたい土をクワやスキで掘り起こし、地中に埋まっている大小の石を掘り起こすという、まさに肉体労働。昔むかし、開拓団の人々はこんな作業をしていたのかなとか、「千里の道も一歩から」ってこのことだとか思いながら夢中で働くのですが、人力だけでは遅々として進まない。手には豆ができ、作業着も泥だらけ。成果は自分に筋力と体力がついてきたという実感くらいでした。
しかし、通販で電動耕運機なるものを取り寄せて使い始めたら、希望の光が!クワやスキで簡単にほぐした場所に耕運機を入れたら、直径10㎝程度の石なら掘り返しつつ、みるみる土を耕してくれるのです。もし耕運機が進まなくなったら、その先にはかなり大きい石が埋まっている証拠。その時は耕運機を止め、手作業で掘り起こします。地中深くにある石は見落とすことが多いのですが、耕運機のおかげでくまなく取り除くことができるようになりました。「ここ掘れ、わんわん」という犬が登場する昔話を思い出しました。
掘り起こした石が山になる頃、荒れた土地は畑らしい色になりました。石灰をまいて、まんべんなく混ぜ込んで、忙しい週末が終了。次は「農道のポルシェ」満杯の牛糞を買いに行き、それからもみ殻も手に入れて燻炭を作り、畑にすべて混ぜ込んで燕麦やらクローバーやらの種を撒く・・・来年には野菜づくりが始められるように、土づくりの師走です。
by kouribakokara | 2015-12-08 09:24 | 古民家再生 | Comments(0)


海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。


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