ランチの下準備
2016年2月29日月曜日
昨日は久しぶりに若いお客様。京阪神にある複数の大学の学部生や院生6人がランチをかねたミーティングのため、我が家に集まりました。
ランチの場合、当日は来客まで半日しか時間がないので土曜日の夜から下準備。タラゴン風味のロースト用豚肉にタコ糸をかけ、肉にいくつもあけた小さな切れ目にタラゴンとニンニクのみじん切りを押し込んで塩コショウをすりこみます。ナムル用に根菜を茹で、きのことエビのグラタンはチーズをかけたらオーブンに入れるだけという状態まで調理を済ませました。そのほかにサラダ用の葉物野菜を洗ったり、揚げ物の中身を準備。
その後いったん台所をすべて片づけ、「さて!」とデザートのマーブルシフォンケーキ作りにとりかかりました。私の場合、他の料理をしながらケーキ作りまで欲張ると往々にして失敗します。材料を混ぜ型に入れ焼く、という一連の作業が切れ目なくスムーズにいくことがなによりも肝要。失敗した時のが~っかりを思い出しつつ、広い作業スペースを確保し、気持もリセットして作ることにしています。オーブンの中で生地がぐんぐんと膨らんで立ち上がるのを確認したら、もう安心。焼きあがったケーキがしぼまないよう冷めるまで逆さに置き、ほっとしたら夜の10時近くでした。
ランチの場合、当日は来客まで半日しか時間がないので土曜日の夜から下準備。タラゴン風味のロースト用豚肉にタコ糸をかけ、肉にいくつもあけた小さな切れ目にタラゴンとニンニクのみじん切りを押し込んで塩コショウをすりこみます。ナムル用に根菜を茹で、きのことエビのグラタンはチーズをかけたらオーブンに入れるだけという状態まで調理を済ませました。そのほかにサラダ用の葉物野菜を洗ったり、揚げ物の中身を準備。
by kouribakokara
| 2016-02-29 09:41
| 食
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海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。
by kouribakokara
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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html
「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。