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骨董市へ

2018年9月27日木曜日

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京都の北野天満宮で毎月25日に骨董市が開かれます。行ってみようと思いながら、タイミングや天候などの理由で出かけそびれていましたが、今月やっと小雨のなかを出陣。快晴だったら人出はもっとすごいのでしょうが、あいにくのお天気でも天満宮前のバス停を降りたらけっこうな賑わいでした。さすが京都ゆえに外国人も多く、中国語はもちろん、私が小耳にはさんだだけでもロシア語、インドネシア語、フランス語、英語、ドイツ語と多国籍の人が日本の骨董品を楽しみに来ていました。東京でもいくつか骨董市に行ったけど、個人的には京都の方が品数が多く、価格も安い感じ。参道や天満宮の周囲にまで広がる多くの店舗をのぞきながら、古い着物や民具、陶磁器、漆器などを見て回りました。
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自分で買ったのやらいただいたのやら、私もすでにいくつか骨董品を持っているため、好きなものイコール買うものとはならないのですが、今回は気に入った杯洗をひとつ見つけました。杯洗とは江戸期以降、酒席でひとつの杯を酌み交わすときに杯を洗った器です。買ったのは直径・高さともに15㎝に満たない小さめの杯洗。
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キャンディーやチョコレート、ベリーなどを入れてテーブルでも多用できそうですが、まずはポトスを入れて飾ってみました。

by kouribakokara | 2018-09-27 14:45 | Comments(0)

石の入れ替え

2018年9月21日金曜日

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雨模様の日が続きました。谷あいにある集落は陽がささなくて、ずっと暗い感じ。周囲の山をすっぽりと覆うような低い雲が、風に乗って集落にも煙のように下りてきます。土が乾く暇がないので、なかなか農作業も進みません。9月前半は雨の止み間を縫うようにして、秋・冬の野菜の種まきや苗の植え付けをしました。
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予定していた作業がなかなかできないかわりに、テラスから裏庭に出る部分の石を取り替えることにしました。この部分、テラスの屋根に降った雨が流れ落ち、小さな水路へと導かれる水の通路の役割を果たす場所です。石を取り除けば、基部はコンクリートで固められ、水がうまく流れるように傾斜がついています。これまで敷地内から出た大きめの石をごろごろ置いてあったのですが、実際に生活してみるとテラスから庭に出る頻度が多いのに足元が不安定なことが気になっていました。もう少し小さめの石を入れようか~と思い立って、すぐに実行。こういう作業は即日とりかからない限り、永遠に後回しになりそうで。
ホームセンターで石を選んでまずは2袋買い、端っこのほうで従来の石と置き換えてみました。色味や大きさなど良さそうだったので、再びホームセンターに行って16袋。1袋が15㎏ですから、持ち帰ってテラスに運ぶのはなかなかの重労働となりました。これまであった石をすべて取り除き、基部を掃除をしてから小石を入れる作業を汗だく、泥まみれで終えました。新しく入れた石がすこし汚れたり苔がついたりすれば、まわりの雰囲気とも馴染んでくるはず。何よりもつまずく心配がなくなったことが一番です。

by kouribakokara | 2018-09-21 14:07 | | Comments(0)

ルンコちゃん

2018年9月14日金曜日

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古民家に移ってから「なんとかしたい」と思い続けていたことがひとつ、それは掃除の大変さです。家の内外がゆるやかにつながっている田舎の暮らしでは、菜園仕事や薪仕事などで私たちが出入りするたびに土や木屑などをどうしても家の中に持ち込んでしまいます。ことに冬の間は薪を運び入れるたび、わが家の黒っぽい床にぽろぽろと色々なものが落ちて目立つこと、目立つこと。木の床を埃だらけにしておくのは偲びなく、かと言って掃除機をかけて拭き掃除まですると、私の1日のエネルギーがすべて失われてしまうようでした。
一年以上考えて、ついにお掃除ロボットを買いました。ロボットには掃除機的役割を果たすものと拭き掃除用のものがあり、それも迷った末に掃除機タイプのものにしました。うちの床は浮造りなのでモップで拭いてもきれいにならず、私はいつも古風な雑巾がけをしています。たぶん拭き掃除ロボットでも結果はモップと同じでしょう。これからも雑巾がけは私の担当です。
お掃除ロボットは私が安易に「ルンコちゃん」と命名し、携帯電話に連携させて操作できるようにしました。なので、外出先からも掃除の指令を送ることができます。段差のある場所はセンサーで感知して落ちたりしないし、掃除が終わったら掃除した場所の図を携帯で見ることができます。菜園で仕事をしたり翻訳をしているうちにルンコちゃんはお掃除。これはもう想像していた以上に助かります。物理的な面だけでなく、気分的にものすごく。しかし、たまに床に置いてあったラグの端を巻き込んだりすると動けなくなるようで、携帯にはルンコちゃんが「助けを求めています」というメッセージが入ってきます。

by kouribakokara | 2018-09-14 10:28 | Comments(0)

三井寺

2018年9月12日水曜日

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台風21号が頭上を通り過ぎていきました。台風の目に近すぎたせいか20号の時ほど強風ではなく、わが家では倒木も畑の被害もありませんでした。ただ東側にわずか数キロほど離れた地域では相当な被害が出て、台風の翌日・翌々日に街を車で走った時にその爪跡にむしろ驚いた私でした。
先日、暴風雨でなぎ倒された木々を車窓に見ながら、妹夫婦といっしょに滋賀県守山にある佐川美術館へ田中一村展を観に出かけ、昼食後は琵琶湖大橋を渡って三井寺へ。
三井寺を訪ねるのはほぼ半世紀ぶりで、前回は小学校高学年の時でした。私の通っていた小学校と三井寺の傍の小学校が姉妹校で、5年生になるとペンパル(すでに昔の言葉だ・・・)を決められて文通が始まり、小学校を相互訪問する遠足もありました。私たちが訪問した時のお弁当の時間には校内でも三井寺でも好きなところで食べて良いと言われ、私はペンパルに連れられて三井寺に出かけました。鬱蒼とした木々に囲まれた広い境内を自由に走り廻り、渋いお寺の建物を見ながらお弁当を広げた時の記憶はとても鮮明です。それにしても、当時は小学生の出入りが自由で拝観料などなかったのでしょう。今回は拝観料を払い、ゆっくりと天台宗の古刹を味わってきました。
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近江八景のひとつ「三井の晩鐘」。実際の鐘の音が聞いてみたくて、撞くことにしました。鐘撞きにはけっこうな力が要るものです。音は思っていたよりも低音で、長く静かな心地よい響きでした。三井寺から見覚えのある小学校を見降ろしながら、彼女はどうしているかしらと長い長い年月が過ぎたことを感じました。

by kouribakokara | 2018-09-12 09:14 | Comments(0)

台風21号を待つ朝です

2018年9月4日火曜日

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台風21号の到来を控えた朝の空です。昨日から軒下のスダレをすべてはずし、敷地内を見回って台風直撃に備えました。街に住んでいる時と違い、何が起きるのかちょっと不安です。が、淡々と台風に備えて作業されている近所の方たちの様子を見たら、自然と隣り合わせで暮らすには知恵と根気だけでなく、ある種の覚悟と諦めも要るように思います。
以下は最近の食卓から。庭や畑から採れる食材を手を変え品を変え料理して、今年は夏野菜のレパートリーがすこし増えたかも。
これから台風が過ぎるまでおこもり状態なので、早めに収穫した野菜で何か料理でもしながら過ごすことにしましょう。
(写真は茗荷のひとくち寿司、ゴーヤだらけの冷製パスタ、ナスのカプレーゼ)
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by kouribakokara | 2018-09-04 10:18 | Comments(0)


海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。


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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html

「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。

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