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大根の保存

2019年1月30日水曜日

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菜園は冬の間ほぼお休みで、人参やネギ、白菜、キャベツなどが植わったままになっています。育っているのやら寒さに耐えて休眠状態なのやらよくわからないのが白菜とキャベツ。人参とネギは必要な時に抜きに行きます。ところで、12月半ばまでに立派に育った大根は一度に食べきれないこともあり、保存できるかどうかを年末にネットで調べました。一定期間は畝に植えっぱなしでも良いようですが、収穫後に改めて土の中で保存する方法もあったので、それを試してみました。
12月に掘り起こした大根は葉をとり、別の場所に数十センチほどの深さの穴を掘って、大根を並べて寝かせ土をかけました。埋めた場所を忘れないよう、また万が一にも動物に掘り起こされたりしないよう(そんなことがあるかどうかもわからないけど)、少し小山のように土を盛り上げてから上に大きな石を載せておきました。葉っぱのほうは、さっと塩茹でしてから冷凍保存。煮物や汁物に多用しています。
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土に埋めてから1カ月余り、大根が欲しくなって掘り起こしてみることに。鍬で上部の土を取り除いた後、園芸用の小さなスコップで大根を傷つけないように掘り出しました。本当にうまく保存されてるのかしらと半信半疑でしたが、手にした大根はなにも変わらず、切ってみると中もみずみずしいまま。こうして長期保存できるなら、今度の秋にはもっとたくさんの大根が育てられる、と嬉しくなりました。

by kouribakokara | 2019-01-30 12:03 | Comments(0)

レディネス

2019年1月26日土曜日

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この1カ月間は行事も来客も多く、たくさん料理をしました。夫と2人暮らしの日常は煮物、酢の物、汁物とごくふつうの日本のごはんが中心ですが、料理本など眺めていると「これは作ってみたい、しかも数人分の量でダイナミックに作りたい」と思うレシピに出会います。そんなレシピを試すのは来客の時。味もいいだろう、失敗もしないだろうとある程度確信のもてるレシピに限りますが、材料を揃えて気合を入れて料理します。ただし前日に作り置きできるとか、下ごしらえを済ませておける場合だけ。これは、万が一失敗した時に別の料理をする余裕を持つため。これまでもそうやって、人が集まるときにドーンとテーブルに載せられる料理の数を増やしてきました。
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振り返ると、海外に住んでいる時は本当に来客が多くて、年に20~30回くらいのランチやディナーをこなしていました。今はめっきり回数も来客の数も減り、去年は12回、40人ほど。さて今年はどうなるか。
持論では料理と車の運転は同じ。しなければ段々と自信がなくなるし、する気もなくなる、そして下手になる。美味しいと言ってもらえる嬉しさを思いながら、今年も来客時のレディネスを持続させておきたいと思います。(写真上:チキンのコンフィ 写真下:タラのブニュエロ)

by kouribakokara | 2019-01-26 13:32 | | Comments(0)

冷蔵庫の買い替え

2019年1月22日火曜日

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2007年から使ってきた冷蔵庫(写真上)をついに買い替えました。横浜市から宝塚市へ、そして今の家へと一緒に引っ越してきたのですが、去年の夏、急に自動製氷機が機能しなくなり、庫内に水漏れしました。ただ冷凍庫がこわれたわけではなかったので、製氷皿に自分で水をついで氷を作ってきました。
しかし購入から12年近く。もし猛暑のなか冷蔵庫が動かなくなったりしたら・・・それは困る。春以降は山菜や畑の作物が増えるに伴い、瓶詰やら加工品やらで冷蔵庫はフル稼働するのです。この寒い時期なら、古い冷蔵庫の食品を新しい冷蔵庫に収めるまでしばらく屋外に置くことも可能だし、ちょうど年越しの一連の行事が終わって冷蔵庫の中は少なめだし。そんなことを考えた結果、1月の第2週に冷蔵庫を買いに行きました。
12年ぶりに店頭に並ぶ冷蔵庫を見ると、ずいぶん様変わりしていました。なにより、冷凍室が昔より断然大きい。私は市販の冷凍食品をほぼ買わないので、野菜室より冷凍室が大きい冷蔵庫は要りません。庫内の機能も多様化していました。ある機種についてお店のスタッフが「熱い鍋をそのまま入れても、そこだけに冷気が集中して急速に冷ます機能がある」と説明してくれた時はちょっと笑いました。失礼ながら「そんな機能、いつ使う?そう説明するあなた、料理する?」と心の中で質問してしまいました。もうひとつ、昔と違うのは冷蔵庫内部の照明。今はLEDでとっても明るいんですね、隅々まで庫内の見晴らしが抜群です。
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かなり時間をかけて検討し、我が家の用途と台所の色合いに合うものを選びました。配達当日、業者のトラックはもちろん農道に入れず、うちの軽トラに冷蔵庫を積み替えての搬入となりました。前のとほぼ同じ大きさにしたのでぴったり収まり、新旧交代したかもわからないほどです。容量は前のものより少し大きめなのに消費電力は2分の1とか。それにしてもテレビやPCの価格は昔より安くなっているのに、冷蔵庫はますます高くなっていることが驚きでした。

by kouribakokara | 2019-01-22 22:25 | Comments(0)

ビッグイシュー

2019年1月16日水曜日

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買い物に出かける駅前の陸橋で、いつものおじさんからビッグイシューの最新号を買いました。今月のスペシャル・インタビューはラミ・マレック。話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」でロックバンド「クィーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを演じた俳優です。思い起こせば、80年代に私の周囲にもクィーンの熱烈なファンがいたなぁ。私は音楽全般にほんとに無頓着な若者だったので、今回の映画でさえ実は観に行こうと思っていませんでした。ところがビッグイシューの記事を読んで、別の視点でこの映画を観るのもおもしろそうだと思えてきました。
俳優ラミ・マレックはエジプト系二世のアメリカ人で、友達に隠れてアラブ系の音楽を聞いて育ち、ラミが演じるフレディもまたインド系タンザニア人でイギリス式の教育を受けて育ったそうです。自分のアイデンティティの確立に葛藤した2人が時空を隔ててこの映画の制作で出会い、ラミ・マレックの人生に深く影響したという内容は興味深いものでした。

ところで、ビッグイシューという雑誌、ご存じですか。世界数か国で定期的に発行され、ホームレスの人たちが自立を目指して販売しています。1冊170円で仕入れた本を350円で販売し、180円が販売者の収入です。販売する場所や方法、販売者自身の精神的身体的状態について条件をクリアした人がこの雑誌を販売するそうです。私は初め、ひとりでも自立した生活を営める人が増えればいいなという思いで購入したのですが、実際のところ雑誌そのものがとても読みごたえがあり、今ではすっかり読者として新刊を楽しみにしています。きっとそんな人がたくさんいるはず。まだ読んだことのない方がいたら、街角で手に取ってみてくださいね。

by kouribakokara | 2019-01-16 14:52 | Comments(0)

水泉動(しみずあたたかをふくむ)

2019年1月14日月曜日

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大寒を控えたこの数日は、七十二候では「水泉動」。厳寒とはいえ地中では凍った水が少しずつ溶け始める時期という意味で、真冬に待ち遠しく春を思う、そんな気持ちが表れた言葉です。ところが、この暖冬・・・確かに朝の庭は霜で真っ白だけれど、陽当たりの良い場所では早くもフキノトウが顔を出し、庭のミモザの蕾は日に日に色味を増しています。
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このあたりも何度か雪が舞ったきり一度も積もっていません。過去2度の冬と比べると薪の減り方は緩やかで、室温も高め。冷え込みの厳しさを実感せずに冬が半分過ぎてしまい、いや、これはちがうでしょ、ちゃんと寒くなってよ~と思うこの頃。厳寒のなか仕込むからこそ味噌はおいしく、畑の野菜は甘く、早春の草花を発見した時の嬉しさは倍増するのに。。。

by kouribakokara | 2019-01-14 17:30 | Comments(0)

新年

2019年1月9日水曜日

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年初の投稿もできないまま、世の中はすっかり日常ですが・・・あらためまして、新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
去年12月中旬にLenovoのカスタムパソコンをオーダーしてから1カ月近く、ようやく昨日、手元に届きました。振り返ると、30年前のワープロ時代に始まり、デスクトップ・コンピューターを経てノート・パソコンへとこの類の機器が自分の机上にないという経験は初めてでした。不便でしたが、おかげで気付かされたこともあります。私はこれまで翻訳の仕事やブログの作成、メール以外でもけっこうパソコンの前で時間を潰していたらしいのです。その証拠にパソコンのない年末は大掃除がさっさと終わり、お節の準備も30日に完了、31日は我が家で年越しをする母を迎えに行き、帰路にコーヒーショップでお茶などするゆとりも。長い主婦歴のなかでもほんとにゆったりと焦らず楽しく年末年始の家事をこなし、これからのパソコンとの付き合い方を考える機会になりました。
去年の年頭に自分のなかで立てた1年の計、それは実は「本を100冊読む」ということでした。で、年末の集計で実際に読んだのは37冊でした。3月までは順調に冊数を重ねたものの、酷暑の夏はほとんど読まず、パソコンがなかった12月に駆け込みで読んでようやく目標の4割弱。年間100冊の読書とは「計」というよりも「野望」だったことを思い知りました。が、懲りずに今年も同じ目標で自分に読書を課そうと思います。

by kouribakokara | 2019-01-09 12:05 | Comments(0)


海外を転々とする生活が終わりました。行李箱(中国語でスーツケース)で運んだ数々のものたちとともに暮らす日本での生活をつづります。


by kouribakokara

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http://movies.nytimes.com/2011/03/18/movies/the-gift-to-stalin-story-of-a-jewish-boy-review.html

「The Gift to Stalin」
旧ソ連体制時代のカザフスタンの片田舎での出来事を描いた映画。背景に映し出されるステップの四季がとてもきれい。

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